具体的な仕事内容と月収

仕事の違い

歯科衛生士が行うことのできる仕事は、歯科診療補助、歯科予防処置、歯科保険指導、の3つの仕事です。一方、歯科助手は、歯科医療行為は行うことができません。もし行ってしまった場合は、罰則があるので大変注意が必要です。また、これは歯科衛生士法第2条に定められています。歯科助手が違反した場合は、その法律の第13条、第16条の2で定められています。歯科助手の他の仕事をご紹介します。医療行為は行うことはできませんが、受付・事務・片付け・掃除など歯科医療業務以外の事務作業などを行うことができます。このように、歯科衛生士と歯科助手では仕事内容に大幅な違いがあります。しかし、患者さんを相手にするためには、簡単な試験に合格しただけではダメなこともわかりましたね。

給料の違い

ここでは、歯科衛生士と歯科助手の給料の違いについてお話ししていきたいと思います。先ほど、仕事内容についてお話ししましたね。その中では、大幅に異なる点もありました。資格が国家試験なのか、民間の企業・会社が発行しているものなのか、などの違いもありました。そのような違いが、給料にどのような違いを生み出しているのでしょうか。それでは、見ていきたいと思います。
まず、歯科衛生士の給料についてお話しします。平均的な月収としては、約25万円ほどです。これは、平均年齢35歳の歯科衛生士さんの月収になっています。若い世代だともう少し低いようです。一方で、歯科助手の給料ですが、約16万円ほどになっています。やはり、歯科衛生士の方が高いようです。月給が16万円ということで、家族を養っていくには少し厳しいような気もしますね。